どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
遅くなりましたが、毎月恒例のNISAの運用結果の記事になります。
それでは早速見ていきましょう!
1月に購入した銘柄
まずは購入銘柄からです。
1月に購入した銘柄は以下になります。
- ベライゾンコミュニケーションズ(VZ):10株
ベライゾンを10株買い増ししました。
購入した理由は、まず高配当(5%前後)だからということ、ポートフォリオ内で通信セクターの割合が低かったからということ、そしてコロナショックでつけた安値まで下がってきたことでここから反発が期待できるということ、の3つです。
以下チャートになりますが、
これを見ると、コロナショック安値が意識されてそこから買い支えされている印象を受けます。
上手く60$まで上昇してくれれば上場来最高値の更新も見えてくるので、そうなれば万々歳ですね。
現時点での利回りは4.8%なので、長期投資前提でインカムゲインを目的として運用するのであれば、ベライゾンはかなり狙い目な銘柄なのかなと。
1月に売却した銘柄
前月のIBM売却に引き続き、スピンオフ予定のAT&Tもついに先日売却しました。
約1万円の損切りという形で売却となりましたが、これまでの配当を加味したら実質約3,000円のマイナスですね。
結局売却することになるなら他の銘柄に投資しておけば〜とか、無駄にNISAの枠を使ってしまったな〜、とかっていう感覚もあるっちゃありますが、まぁ全てうまくいくことなんてないですからね。
一時は3万円も評価損が出ていたこともあったので、反発を待ってその期待通りに戻ってきたところで売却できただけでも満足です。
1月の配当金
次に1月の配当金です。
銘柄名 | ティッカー | 配当金(US$) | 入金日 |
インベスコQQQトラストシリーズ1ET | QQQ | 0.45 | 1月4日 |
アルトリア | MO | 36.45 | 1月12日 |
グラクソスミスクライン | GSK | 20.37 | 1月14日 |
シスコシステムズ | CSCO | 1.67 | 1月27日 |
以上、1月の配当は合計で58.94ドルとなりました。
アルトリアとグラクソスミスクライン様様ですね。
それぞれ30万、20万と投資しているので、配当収入に関しては我がポートフォリオの主力です。
スピンオフにならないことを祈ります・・・(笑)
2022年1月末時点のポートフォリオ
続いて、現時点(2022年2月6日時点)のポートフォリオです。
前月と比較すると、評価額は約1,000ドル増加しました。
最近かなり調子が良いですね。
ベライゾンだけ僅かに評価損が出ていますが、それ以外はプラスです。
売却したAT&Tを今見てみたら、ちょうど売ったところで反落していたのであの時売っていて本当に良かった(^_^;)
これまでの運用推移
次にこれまでの運用推移(資産と配当金)です。
資産推移
投資額は1,672,836円、評価額は2,200,054円、評価損益は+527,218円です。
昨年12月から評価額(損益も)がうなぎのぼりです。
ダウは一時押し安値を割りましたが、その後結構強く反発しています。
とりあえずまた高値更新に向かってほしいですね。
そうすればポートフォリオも年内300万円が見えてくる・・・
配当金推移
月毎の配当金推移
配当金の累積
利回り7%超えのAT&Tを今回手放したことにより年間配当が95,000円➡︎88,000円になりました。
現時点での年利は4.69%です。
年間配当だけに執着してポートフォリオのバランスが崩れてしまわないように、そこを意識して投資していこうと思います。
まとめ
スピンオフ予定のIBMとAT&Tが両方とも売却できたのでホッと一安心です。
あと、基本的には長期保有方針ですが、NISAを始めた当初、ダウ30種に採用されてるし投資して失敗することはないだろうと思って買ったコカコーラとシスコシステムズの利回りが微妙なので売却しようか迷ってます。
けどどちらも高値は更新しているので今後のさらなる値上がりが予想されるという点で見れば保有しておいた方がいいのかなと・・・
投資に回せるお金が少ないだけに、投資資金を捻出できる隙は無いかとこういうところにも目が行っちゃうんですよね〜。
まぁもう少し放っておきますかね(^_^;)