どうも、おっちょ(@occho_fxtrader)です。
みなさま、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします!
ということで、2022年になりましたね〜
2021年はほんと早かった・・・
終わってから半年も経とうとしているオリンピックがついこの前あったことかのような感覚なのに・・・
そんな感じで2022年も怒涛の勢いで過ぎていきそうなので、日々成長を感じながら頑張っていこうと思います!
さて、それでは新年一発目の記事ですが、毎月恒例のNISAの運用結果の記事になります。
11月はオミクロン株の影響もあってかNYダウがきな臭くなってきた感があったのですが、実際のところはどうだったのか・・・
それでは早速運用結果を見ていきましょう!
12月に購入した銘柄
前回の記事で、NYダウの動き次第では購入を見送ろうかと思っていたのですが、結局また強い形を見せたので銘柄選定をした上で12月も購入を決めました。
12月に購入した銘柄は以下の2つです。
- アルトリア(MO):10株
- アッヴィ(ABBV):3株
アルトリアを15株、アッヴィを3株買い増ししました。
こちらはアルトリアの週足です。
週足で見れば現時点での位置というのは、上場してからの上昇トレンドが78ドル付近で頭打ちとなり、そこからダウントレンドが発生してコロナショックで安値30ドルをつけた後、再び上昇トレンドに回帰する途中地点なのかなと見ています。
もう少しスケールを小さくしてみると、コロナショックからの反発で52ドルまで戻したあと、安値を切り上げる形でまた44ドルから反発しています。
この先の形はどうなるか読めませんが、長い目で見れば直近高値の52ドルを抜けて最高値を目指す形になると思っているので購入しました。
実は前回も購入した銘柄になるのですが、他の銘柄と比べた時に、今後も買うことを考えたら今買うのがタイミング的にはベターかなと思いました。
そしてアッヴィ週足です。
12月に上場来高値を更新しました。
アッヴィだけでなくファイザーも上場来高値を更新しており、ヘルスケアセクター全体が強い展開です。
どちらも値上がりがすごいので利回りもそれだけ下がっていますが、そんな中でもまだ利回りが高めなアッヴィを購入しました。
12月に売却した銘柄
スピンオフされることが分かってから売る機会を狙っていたIBMですが、ついに先日売却しました。
購入単価は155.14ドルで、売却単価133.66ドルなので、約22ドル × 5株 で約1万円の損失にはなりましたが、一時はもっと含み損を抱えていた状態だったことを考えるといいところで売却できたかなと思います。
配当も7期受けられましたしね。
それを含めても損益はマイナスですが、まぁ良かったのかなと。
12月の配当金
次に12月の配当金です。
銘柄名 | ティッカー | 配当金(US$) | 入金日 |
ファイザー | PFE | 3.51 | 12月7日 |
ジョンソンエンドジョンソン | JNJ | 4.77 | 12月8日 |
マイクロソフト | MSFT | 2.79 | 12月10日 |
インターナショナルビジネスマシーンズ | IBM | 7.38 | 12月13日 |
エクソンモービル | XOM | 15.84 | 12月13日 |
コカコーラ | KO | 1.89 | 12月16日 |
ヴィアトリス | VTRS | 0.1 | 12月17日 |
ロイヤルダッチシェル | RDSB | 4.8 | 12月21日 |
S&P 500高配当株式ETF | SPYD | 5.76 | 12月23日 |
バンガード S&P 500 ETF | VOO | 2.77 | 12月28日 |
以上、12月の配当は合計で49.61ドルとなりました。
NISA口座じゃないヴィアトリスも混ざっちゃってますが、配当金額で見れば誤差の範囲なのでしれっと載せちゃってます(笑)
いずれこのヴィアトリスも売却すると思うので、それまでしばしこの枠に加えることご了承ください。
2021年12月末時点のポートフォリオ
続いて、現時点の(2022年1月2日時点)のポートフォリオです。
前月と比較すると、評価額は約1,440ドル増加しました。
なんとほぼ倍増です!(笑)
12月のNYダウの形からきな臭い雰囲気を感じていたんですが、そんな不安をよそに力強い動きを見せてくれました。
結果俺のポートフォリオも凄まじい回復となりました。
日本円だと1ヶ月で約20万円増ですよ・・・
俺の本業の給料くらい増えてると思うとなんとも言えない気持ちですね。
まぁ給料と違い増減がある世界ですが、この調子だと2022年も期待できますね!
これまでの運用推移
次にこれまでの運用推移(資産と配当金)です。
資産推移
投資額は1,741,586円、評価額は2,160,620円、評価損益は+419,034円です。
2021年内に評価額200万円突破は無理かなと思ってましたが、まさかの達成!(笑)
こんな展開は夢にも思っていませんでした・・・
クリスマスプレゼントを貰った気分ですね^^
配当金推移
月毎の配当金推移
配当金の累積
この2年間での累計は673.13ドルとなりました。
ちなみにスマホの『配当管理』というアプリで現時点のポートフォリオから年間の配当金を算出してくれるというものがあるんですが、現時点だと94,818円(年利4.87%)と出ています⬇︎
月平均だと約7,500円ですね。
1ヶ月1万円の配当が入ってくるという状態だと精神的な豊かさを得られて気持ち的にもだいぶ満足できるレベルだと思うので、それをモチベーションにまずはこの数字を12万円にすることを目指そうと思います!
まとめ
きな臭かったNYダウもその雰囲気から一転しまた堅調に推移し始めたので、1月も引き続き株を購入していく予定です。
購入に合わせて、IBMと同じくスピンオフが発表されたAT&Tの売却も考えていかないといけないので、損失必至の覚悟で売却のタイミングを伺おうと思います。
また、後日家計簿の記事か何かで書くと思いますが、固定費がこの1年で増えてきており、毎月の投資額をもう少し減らさないと貯蓄を切り崩しながら投資するというあまりよろしくない状態になってしまいそうなので、その辺もう一度考え直そうかと思ってます。
詳しくはまた後日その記事で書きます。
それでは今回はこの辺で👋